ミャンマー編スタート!ヤンゴン街並み見聞録とモヒモヒモヒンガー

ミンガラーバー!

髪の毛フサフサ剛毛なのに、間違えて抜け毛防止用シャンプーを買ってしまったあみくずです。

 

 

 

現在、バンコクからエアアジアを使って、ミャンマーの首都、ヤンゴンに滞在しておりまぷミャンマーは昨日地震が起こったそうですが、あみくずはここヤンゴンでは一ミクロンも感じませんでした…

 

しかし今日の夜から、震源地に近いミャンマー中部のバガンという町にバスで移動するんですよね、余震が心配だ

 

 

バガンのパゴダも、深刻なダメージを受けたみたいで、封鎖されてないか心配です

ま、そのときはその時に考えるとして、

 

 

 

 

 

バンコク同様、ヤンゴンでも練り練り町をあるくあみくず

スーパーマーケットと美味しい屋台の場所は着いてすぐ把握しておきたい性分なんですよね

 

 

 

今回はヤンゴンの基本的なことと町歩きについての紹介。

 

 

 

 

 

 

 

空港から市内まで

 

空港からは選択肢がほぼタクシーしかないので、しぶしぶタクシーを捕まえて、10000チャットから7000チャットにまけてもらう

 

 

ミャンマーは日本の中古車が多いみたいで、このタクシーには前の持ち主が聴いてただろう曲が沢山。松任谷由実があるwww

 

 

悩みに悩んだ挙句コブクロベストヒット集アルバムパート1をチョイス

 

 

ヤンゴンのあみくず住処となるチャイナタウンまでコブクロを口ずさみながら40分ほどで到着。異国間今の所ぜろ

 

 

ちなみにヤンゴン滞在は Agga Bed and Breakfast というところにお世話になっておりました。

宿代がパナいミャンマーにおいてお財布に優しいお値段でありながら(あみくずの時はアゴダを通して734円) ここのシャワー、いままで使ったゲストハウスの中で一番…!

 

朝食もついてるし、従業員さんは優しいしもう言うことないです。ちな名前の通り朝食もついてるから朝早く起きて食べよう!

 

 

 

 

ミャンマーの首都、ヤンゴンで町歩き開始!

 

さーて宿の人に地図ももらったし練り練り歩くぞ〜〜

 

 

あみくずのヤンゴンの街並みの好きなところは、イギリス統治時代の建物がごろごろ残っているものの、とりたてて綺麗に保存しようとはせず、建物がコケむしたり、木が生えて退廃していく中、アジア特有の混沌と、人々の熱っぽい生活感が一緒に共存してる所が本当にたまらないと思うんです。

 

 

 

確かに、ラオスもフランス統治の名残で建物も綺麗ではあったんだけど、それがラオスの人々と結構距離があるっていうか、そこにミャンマーのものほど住んでいる感っていうのがないんだよね

 

 

ヤンゴンでいうと、「え…めっちゃ昔のハリウッド映画に出てきそう…シャレオツ…」なアパートメントは黒ずんで木が生えてて、人が乱雑に洗濯物干してるみたいな

 

ドキがムネムネしちゃう(わたしだけかな?)

 

 

バンコク同様、道端には屋台が出ているんだけど、ミャンマー独特?なのは本を扱う屋台がすごく多いってこと

 

 

高野秀行さんの本だったかな?ミャンマー人はよく本を読むって書いてあったけど、道端にたくさん本を扱う露店がこんなにあふれているのは、アジアだとミャンマーくらいかもしれない。

 

 

あみくずちょっと本買いかけました。バックパックかさばるから頑張って欲望抑えたけど。

 

英語の本ではGeorge Orwell の本が沢山取り扱ってたんですけど、この人ってミャンマーにゆかりのある人でイギリス統治時代に確か、少年時代?かな、を過ごしてたはず

 

Animal farmしか読んだことがないけど、ミャンマー滞在のときのエッセイとか、題材にした小説を書いてたはずだからミャンマー旅行中に読んだら楽しいだろうな

 

あとミャンマーの民話集買いかけた笑笑

 

 

 

 

 

ミャンマーの国民食「モヒンガー」を食す

 

これを食べないとミャンマーに来たとは言えない、ミャンマーの国民食である

 

「モヒンガー」

あらかじめ茹でてある麺に、(茹で過ぎたそうめんを想像していただきたい) 魚介で出汁をとったスープを注ぎ、フライドオニオンとパクチーとお好みで謎のフライ (アチョー) を砕いて入れる

 

スプーンで食べれるくらい麺がすぐ切れる

 

 

このモヒンガー店、子供達が切り盛りしてて

 

 

 

なんてゆうか、めっちゃ

 

 

 

おもしろい

 

 

 

 

あみくずがモヒンガー頼んだ時、多分揚げ物を入れるかって意味で違う男の子が

「アチョー?(:ミャンマー語で揚げ物の意味)」

って「揚げ物トッピングしても大丈夫?」って意味で聞いたんだろうけど、あみくず全然ビルマ語わかんないから

 

 

「アチョー?(゚∀゚)」

 

 

って聞き返してあっちも

 

 

 

「アチョー?(゚∀゚)」

 

 

 

 

アチョー?アチョー?アチョー!アチョー!アチョーー!

 

って永遠に繰り返してお互い爆笑してた

 

スナチャで遊んだ一枚。

 

道は覚えたからまた食べに行くね!!!

 

 

 

 

 

 

ヤンゴンの骨董市をめぐる

 

そして個人的に高まったのがミャンマーの骨董売り

 

イギリス統治時代下の品物がごろごろな上に、(偽物もたくさん紛れてるけど)安い

 

 

これは1940?年くらいの懐中時計であみくずドストライクデザイン

40ドルって言ってたけど値段交渉したらもっと下がりそう

 

 

水晶時計もある

 

 

あとはキセルとかー

 

 

 

これは昔、刺青を入れるために使っていた道具らしい

 

歴史的にも、日本軍が残してった物とかも沢山あるらしい。もっと見たいなー

 

 

 

 

ちなみにあみくず水晶時計、交渉の末ものすごーく安くしてもらって衝動買いしてしまった

偽物かもしれないけどね、でもロマンがあるよね!

 

 

 

 

以上ジェネラルヤンゴン情報でした。

 

次回はもっとディープ町歩き情報を紹介できたらいいなー

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