ニセコでの一ヶ月間インターン生活まとめ(やっつけ)
ついに北海道をたつまで二日になりましたwwwwインターン先では今日が最終日です
ブログで北海道行くよって言ったくせに一ヶ月間丸々更新してなかったいうね、いそがし楽しかったから仕方がないね。書くことは毎日いっぱいあるくせについつい先延ばしにしちゃうんだよ
つい先日スノボで手首にヒビ入れたけどね。首も鞭打ったから痛いけど、利き手じゃなかったことと、ヘルメットしてたのは不幸中の幸いよ
今右手でブログ打ってるよえっへへ
今まで怪我とかしたことなかったから、ちょっとギブスしてる自分に酔ってる説あるね??
片手を負傷した時に逆にブログ書く意欲が湧くって言うね…皮肉
北海道に到着してから色々バタバタしていた上に、ブログに書きたいことがいっぱいあって何から記事を書き始めていいかわからなかったっていうのも、ある。ずるずるとここまで来てしまった。まあ許してください。名は体を表すって言うでしょ?(あみクズ)
じゃあまずインターンシップ先について、第一志望にした不動産を管理する外資系の会社に無事お世話になれて、(しかも時給が出る( ◠‿◠ )1000円イエーーーーイ)英語で全て業務が行われるから勉強面でも為になってます。
英語で2500ワードのレポートがボスから出たり(鬼畜www)日本語=英語の翻訳やらせてもらったり、日本語でブログの記事書いたり、はたまた雪かきから建造物の設備チェックまで幅広く仕事を体験させていただきました。おかげで無駄に家電のブランドに詳しくなったよ!
もう一人のインターンシップ生がオーストラリア人(あだ名:ケンジ)だから会社の人とネイティブスピード+オージーアクセント(ニセコはオーストラリア人多い)で繰り広げられる会話について行くのが正直最初大変だった。
でも今はオージースラングを吸収するべく奮闘なう。同僚もオージーが多くて、他にもイギリスやニュージーランドから日本へワーキングホリデービザで来てる人たちばっかり、なおかつ、カップルばかり。なぜなんだ。
ケンジとはインターン先も滞在先も一緒ゆえに四六時中一緒で喧嘩が耐えない笑 日に日に毒舌になってしまってるのが申し訳ない、いつも食べ物買ってくれたり分けてくれてありがとう、多分ここじゃ見てないだろうけどw
最近覚えた、というか正直オージースラングだと知らなかった単語が「shotgun」で、車の助手席に座りたいときによく子供が使う言葉なんだけど、言葉の語源は助手席は車が事故にあったとき助手席が一番フロントガラスから飛び出して死にやすい&飛び出す様がショットガンの玉のようであることから「shotgun」と言うようになった、というのが一つの説で、もう一つは今お世話になってる部署のパトリックさんから教えてもらったのは、昔のアメリカでは助手席の人がショットガンを持って狩をするから、らしい。後者の方が有力そう。
最初は滞在費無料だし北海道行けるチャンスだわウヘヘーてな感じで気楽に応募したインターンシップだけど、始まってみるとなかなか勉強になることばかりで、会社がどのように働いているのかとか、各部署、社員がそれぞれどんな仕事をしているか質問できる上に、実際に経験させてもらうのは、社会に出る前に知れてよかったと思う。
結構いいぞインターンシップ。
この企業でまた夏にインターンとしてまた戻っておいでって言われたから、機会があったら夏にも戻ってこようかな笑 もう一つの今回のインターンシップの良い点はあみクズ的には必ずしもホスピタリティー業界に就職を考えているわけでもないし、むしろ「ブラックなんじゃないの?」って思っていたわけだけど、今回の体験で興味が湧いた。意外に知らない業界で職業経験するのは、自分が何をやりたいかまだ決まってない段階では、選択肢を広めると言う点でいい機会だったと思う。いろんな人と今回知り合って、自分が将来何になりたいのかって考えさせられた
続いては北海道での住む場所について!冒険家族というところにお世話になっています(こんなクズブログに名前載せてよいのかわからないけどのとりあえず!)
このプログラムからは11人がここに滞在してるんだけど、なんとなんとこちらの建物、もともと廃校になった小学校なのですよ(前の記事にも同じこと多分書いたけど大事なことだから二回言ったって思ってて)くる前はレビューとか読んで、木造建築だから寒いのかなって用心してきたんだけど、私のいる女子部屋は暖房効きまくりで逆に暑いくらいです。
オーナーのお父さんによるとつい最近防寒リニューアルをしたとのこと。冬の北海道でも安心してがっこうぐらしよ
みんなで集まって鍋パしたり(しかもジビエ肉なべえ!!!!)
共同キッチンでわちゃわちゃご飯作ったり、お茶会したり
シェアハウスって多分こんな感じなんだろうなー楽しいぞーーー
そして毎朝窓から、朝日が羊蹄山の山のシルエットあたりからゆっくり登ってくるのが見れるの好き。
部屋といえば、女子三人で部屋をシェアするんだけど、これがまた同室の子たちがキャラが濃くて、一人は常にキッチンで創作料理にトライしてるまなみんと、ポーランドからの留学生のアダっち。ヒッチハイクで一緒に宿戻ったりなかなかファンキーな生活してる。
元小学校なので体育館がある。卓球プロ選手っぽく見えるまなみんの図
ヒッチハイク初挑戦あだっち
こっちに来てから、苦手だったカメムシも慣れたし、ヒッチハイクもたくさんしたし(乗せてくれた方ありがとうございました)北海道の食べ物もそれなりに食べたし、やりたいことリストはなかなか順調に消化できている、はず!一応悔いはないけど次来るときはまたスノボ練習してもっと磨きをかけたいです。以上