ハロン湾行きツアーバスの中でキレそうになった話 in ベトナム

シーチャオ!あみくずです。
今回の記事は、愚痴です。閲覧注意!

ハロン湾の大まかな概要及び紹介は多少してるんですけど、役立つ情報はどこにもないです。多分グーグルで調べればアクセスとかはわんさか出てくると思うので、今回は、はしょります!

 

代わりと言ってはなんですが今回はバスツアーで珍獣に会ってキレそうになった話をします。よろしくお願いします。

 

 

では始まり始まり〜

 

 

ハロン湾バスツアーの中でキレそうになった話

 

 

 

 

それはダナンからベトナム北部の都市ハノイへ飛行機で向かいついた夜から始まったー…

夜にその晩予約していた宿についたのはもう夜の11時近く。翌日にハロン湾のツアーを街中のトラベルエージェンシーで予約するつもりだったものの、どこも閉まっていて
「いやー明日ハロン湾自力で行くしかないな(゚∀゚)」と諦めていました(ハロン湾までは日帰りツアーをハノイ市内で予約した方がコスパが高い。)

 

そんな中、フロントの女の子がハロン湾行きのツアーを予約してくれるという。30, 40, 50ドルのどれかのツアーがあるけどどれがいいと聞かれたので即答で「一番安いので(゚∀゚)」と頼み、明日の8時に宿までツアーの人が迎えが来てくれることに。

 

 

フロントの女の子「本当に安いのでいいのね??40ドルのやつの方がいいツアーだけど」

 

やけに念を押してくる女の子

 

「ウィーアープアースツーデント(゚∀゚)チーペストプリーズ」

 

と押し切りツアーを予約してもらう。

 

これで明日のハロン湾行きは安定や。と安心して眠りについた我々

 

 

 

 

海を進んで行くと、突然現れ出す、存在感のある奇岩たち

 

言い伝えによると、昔々中国がベトナムに侵攻した際に、竜の親子が敵の中国軍を倒し、そして口から吐き出した宝石がこの岩になったと言われているらしい。

 

クルーズ船はこの岩の間を悠然と進んでく。

頭の中ではパイレーツオブカリビアンのBGM流れてて、静かに心の中で興奮してました。

 

もちろんタイタニックごっこもするよね!!!!

 

 

 

ツアーの基本料金は前述した30ドルに宿からハロン湾までの往復とクルーズ、そして船内での昼食が含まれていました。

 

 

 

我々の船

 

 

その基本料金に90000ドン(日本円で450円ほど)の追加料金でハロン湾でカヤックができました

 

 

カヤック、もちろんやるっきゃないでしょ!!!!

 

 

 

 

もちろん自分で漕がないタイプのボートも追加料金払えば乗れます。現地のおばちゃんが漕いでくれるぞ!(値段はそのまま)

カヤックもボードも乗ってなかった人はこの時間何もしないで暇そうでした。500円くらいなら追加料金払ってやるのがオススメだよ

 

 

 

ツアー参加客の人に撮ってもらった写真。クズとその友人桃

 

 

 

自分でカヤックを漕ぎながら、洞窟っぽい岩穴を抜けると、辺り一帯が岩に囲まれた水辺の空間が広がっていて、他のツアー客が去って、自分たちだけになると、ハロン湾の景観の神聖さがわかるようになる。そりゃ人間スケールが大きい自然に対峙すると、神と崇める気持ちもわからなくもない。自分が漁師か何かでここにひょっこり迷い込んでこんな奇岩を見たら、「でっかいニョキニョキ岩教」作ってるかもしれないもん。

 

 

 

30ドルという破格にもかかわらず、カヤックもできたし、昼食もついてるわでなかなか満足だったツアー内容。(送迎1時間ほど遅刻してたけどそこは東南アジアツアーあるあるだからむしろハナから時間通りにくるとは期待してない)

 

 

しかしながら、帰りのバスからが波乱の幕開けであった(゚∀゚)

 

 

 

 

 

 

 

それは帰りのバスに乗り込んだ時だった

 

 

「あれ?乗客増えてね???」

 

 

 

そう、私と友人桃が座っていた2席が行きのバスでは見なかったロシア人女性によって占領されていたのだ。

 

 

 

イラストがクソすぎて申し訳ないんだけど図解するとこんな感じ。バスの横一列は計3席で、2席と、通路を挟んで1席あるスタイル。ちなみに人がたくさん来たら補助席も使える。

イラストが示すとおり、二人席を占領してるロシア人観光客は20代半ばくらい?でオブラートに包んでふくよかなお方。もう一人の通路挟んで座っている細めのロシア人も女性で、多分同い年でふくよかの友達な様子。おたくっぽい感じで神経質にアイパッドいじってる。

 

 

 

 

通路向こうの1席に座っているロシア人もどうやらこの2席ブンドリウーマンの連れらしく、二人組のくせに二人席に座らないせいで無駄に1席真ん中に空いてる状態。

 

 

 

しかもその席も前後で台湾人老夫婦が座ってた場所だから、彼らも「あれ?どこ座ればいいの」状態

 

 

 

彼らはツアーには参加していないものの、帰りのバス代だけ払って乗っているから行きのバスはおろかクルーズ内でも見なかったわけだ。つまりは新キャラ。

 

 

 

 

 

ベトナム人バスツアーガイドのレオくん(なんと同い年)が
「このバスはツアー参加者が優先だから、移動してこの人たち(あみくずと友人桃)に席を譲ってくれ」

 

と二人席に陣取っているふくよかな方のロシア人女性(以下:ふくよか)に英語で話す。もちろんバスの奥には一人席がまだ数席残っているから、この細い方とふくよかが変なポジショニングで座らなければ台湾人の老夫婦も、あみくずたちもきっちりバスに座れるのである。

 

 

 

そして、ふくよかの答えはー…

 

 

「無理!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

バス第一次席取戦争、勃発。

 

 

 

 

(((やばい…香ばしい展開になって来た…)))
この時点でオロオロしつつも、同時にニヤニヤし始めるあみくずと友人桃。

 

割とこの時点で二人で並んで座ることに執着はなくて、別の席に個別に座るのも構わないのでその旨をレオくんに伝えるものの、

 

「いや、この二人(ロシア人)は後から来たし、ツアー客ではないのだから、席を移動するべきだ」

 

とレオくんの中でも煮え切らない何かがあったのだろうか、英語で席の移動を説得し続ける。

 

 

 

そしてヒートアップするふくよかな方のロシア人

 

 

 

彼女の言い分はというと

 

 

 

「私はね、窓際の席に座りたいの!!!!!!!!!」

 

 

 

 

「お金を払ったんだから、好きな席に座るのは私の権利よ!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供か!!!!!!!!!!!

 

(やばい奴が乗って来やがった…)と静まり返る車内。

当然のように窓際の席を座る権利を主張したふくよかはなお我が物顔で窓側の席だけでなくその体積からか2人席分を無自覚にも奪っていく

 

 

少し諦めたのか、ガイドのレオくんはもう片方の細いロシア人に席を移動するように説得を試みはじめた。そもそも窓際の席に座ることよりも、この二人組が不自然に席を空けて座っていることがツアー客が穏便に座れない理由の一つなのだから。(要するに二人組なら大人しく並んで座れや)

 

そして細い方のロシア人もふくよかタイプのロシア人と同じようなことを理論的に述べた後、めんどくさくなったのか

 

 

 

「アイ ドント アンダスタンド イングリッシュ」

 

 

 

 

 

 

 

 

ファーwwwwwwwwwwwwwww(゚∀゚)

 

 

 

 

さっきまでお前英語で話してたやろwwwwwwww急に英語できないふりするとかあからさますぎるやろwwwwwwwwwwwフザケンナwwwwwwww

 

 

 

しかし彼らが喧嘩している間中、

 

板挟み状態の我々、あみくずと友人桃(動くバスの車内でずっと立たされてる)

 

(この時点で「こんな窓際の席に固執する大人初めて見たわ…」と置かれた状況のシュールさに笑いを堪えざるを得ない我々の図。ニヤニヤしてたっちゃしてたけど同時にドン引きでもありました)

 

 

 

割と窓際の席にも二人で並んで座ることも、別に興味がなかったので、この事態を早く執着させるためにも「いや…私たち空いてる席に別々に座るから大丈夫よまじ(どこでもいいからはよ座りたい)」とレオくんに伝えると、渋々ながらも、あみくずは一番前の補助席に、友人桃はロシア二人組との間に(一番かわいそう)座ることになった。

 

 

 

 

 

むしろ私が座ることになった補助席が逆に特等席だった話はあとにするとして、ここでなおまだ煮え切らない人物が一人いたのだった。

 

 

 

 

 

第二次席取戦争、始まる。

 

 

 

「あんたがその席に座る権利があるんだったら、私にはあんたをどかせてその席に座る権利がある」

 

 

そう言い放ったのは細いロシア人が占拠した席を含めた前後に座っていた、台湾人老夫婦のおじいちゃん(かっこいい)この老夫婦とはあみくずもクルージング中に喋ってたんだけど、すっごく礼儀正しくていい人たちで、私たちによくしてくれてたから、もしかしたら代わりに怒ってくれてるという節もあったのかもしれない。

 

そして、彼と細い方のロシア人との戦いの火蓋が切って落とされるのと同時に、争いはだんだん醜くなっていく

 

おじいちゃんのガチギレの剣幕に押されてか、最終的に渋々席を移動することになった細ロシア、しかしここで

 

「(おじいさんに向かって)あなたどこから来たの?次回旅に出るとき、あなたの国には絶対行かないようにするから」とロシア細

 

 

「あんたなんかに教えるものか、逆にこっちこそそっちの国に旅行こそするもんか」とおじいさん

 

ここで結構また言い合いがあったんだけど、私はもうすでに前の席に言っていたから全ての会話は聞き取れなかったものの、離れて座っていた友人桃は会話の全貌を聞いていたそう

 

 

友人桃によると、このロシア観光客、おじいさんに向かって

 

「じゃああなたってモンキーランドから来たわけ??猿そっくりだもの」

 

と言っていたらしい。

 

 

バスの車内半分がアジア人の中でよく言えたな

 

 

さすがに窓際の席を座りたいとか駄々こねるのはもうその人の節度だから、あーこの程度の人間なんだなっと納得できるものの、ここまで人種差別的発言をされると、怒りを通り越して悲しくなってくる。なんて悲しい人間なんだろう

 

 

しかもその細ロシアが席を移動したあと、隣になった日本人男性(一人旅中?この人もユアーで見なかったから帰りだけ乗って来たパターン)と英語で話して、「あら、あなた日本から来たの?行ったことあるわ東京はすごく綺麗で〜人は優しくて〜」って会話してたんだけどモンキーランド発言の後にアジア人とそんな風に話せる心理がわからないし、その日本人の人も今、自分を含めたアジア人全員がモンキー呼ばわりされたことに対して何も気がついていない様子なのがまたなんとも皮肉だった。

 

バス内で初めて会った他人同士、出身国というフィルターで相手を判断しようとするのは多少は理解してるし、今自分もこの記事でロシア人女性二人組を「ロシア人」としか形容できないせいで、さもロシア人全員がこういう差別をするっていうイメージを与えてることは否めないのだけれど、

 

 

 

いやー、でも、ないわー…

 

 

 

個人の行いで国全体をディスるのも、(自分もこの記事の中で多かれ少なかれやってるのかもしれないけど)ましては人種を概括して差別するのも、ないわー…

 

 

しかもたかがバスの席を争う中で差別発言言っちゃうとか…子供以下だし子供と比べるのも失礼なレベル。

 

 

あみくず、バスの中で心を痛めてました。こんな人目撃するの初めてだったんだもん

 

 

 

まあそんなこんなで解決はしていないものの、皆んな席について、ハノイへと依然走り続けるバス。

 

 

そんな中、煮え切らない人物がもう一人

 

 

 

 

 

 

第三次席取戦争(?)

 

 

 

 

 

ロシア人とツアーガイドレオくんの争いを見ていた、前の列の窓際に座っていた中国人男性がいきなり

 

 

「この席狭いから移動したい!!!私にだって移動する自由があるはずだ!!!!!」 

とのたまい始めた

 

 

 

 

空気読めよ!!!!!!!!!!!!!!もう飽きたわこのパターン!!!!!!!!お腹いっぱいだから!!!

 

 

 

この主張はもちろん却下され(当たり前)渋々自分の席に戻る男性。そして明らかに何歳か老けた様子のツアーガイドレオくん。あみくずと同い年のはずなのになんだか老けて見えるで…お疲れ様だよ本当に

 

 

 

 

 

いやもうこの記事ほとんど愚痴で申し訳ないんだけど、最後に一言言わせてもらうとすれば

 

 

 

 

 

皆格安ツアーで権利だなんだ主張するくらいなら最初から課金してタクシーで行けば?

 

 

 

って話じゃん?ツアー代ケチってるからバスの席が狭いのは当たり前だし、そもそも東南アジアなんだから時間通りに行かないんだから逆にその不便利さを楽しむ余裕持てば????なんなの???窓際で外見てないと死ぬの???自己の権利の主張は他者の権利が尊重される空間において初めて成り立つのでは?????アアアアアアア!!!!

 

 

 

 

 

えー…まとめると

 

 

 

早く大人になれよ!

 

 

 

ですね。以上ですありがとうございました。

 

 

 

 

皆さんも気をつけてね。

 

 

 

 

 

 

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