ジョージア・トビリシの蚤の市はみんなの心を掴んで離さないのだ
コーカサス編は半年ぶりの更新となります。
お久しぶりです。あみくずです。
前回のナゴルノ=カラバフからアルメニアに戻り、その日のうちに列車でジョージアへやって来ました。
コーカサスでは3カ国目になります。
目次
オレ、ジョージア、スキ
ワイン発祥国と呼ばれるジョージアではワインが激安。
そこらへんのお店でもペットボトルに入れられた手作りワインが破格で売られてる。
日本でボトル入りワインを見慣れていた私としては「えっペットボトルにワインて入れていいの」
となるくらいそこらへんにある。しかもペットボトル結構メタメタ
お酒飲めないから別にそこらへんに感謝しているわけではないんだけど、
ジョージアのいいところは物価と!!!!ご飯!!!!!!!
これはジョージアの国民的料理「ヒンカリ」
でかい小籠包みたいな奴。熱々のまま下の袋を齧りて肉汁を吸い、それから全体を貪る。
上の部分は掴みに利用して残すらしい。パサパサしてるけど食べられないわけでもない
中身は肉が主流だけど、物によってはマッシュルームとかマッシュドポテトチーズ味とかある
「私、旅人のあみくずです。そしてこっちはジョージア料理のハチャプリ」
パン!チーズ!!タマゴ!!!
って感じでして、まさに
炭水化物!脂質!!タンパク質!!!
の組み合わせが美味しくないはずないよね?ね?????
パンの中にはこれでもかってくらいチーズが詰め込まれている。もはやチーズにパンがトッピングされているレベル。
ヒンカリもハチャプリもそれぞれの柄の靴下が販売されているくらい人気。
ジョージアへ来た際にお土産としていかがでしょうか。私は買い損ねた。
ちなみに今回宿の人たちと行ったレストラン美味しかったので紹介するね
レストランTaghlaura
ジョージアのタクシーのおっちゃんがオススメする場所だから間違いがない。
ちょっと店内はファンシーな感じだけど値段はお手頃。
ボリューミーだからできれば四人ぐらいで行ってシェアするのがいいかも。
トビリシに来たら蚤の市に絶対行ったほうがいい
なぜなら!!!!トビリシの蚤の市は男の子も女の子も心を鷲掴みにされること必須だから!!!


掘り出し物がめちゃくちゃある。
アルメニアのエレバンでも似たようなフリーマーケットに行ったけど、ジョージアの方が数倍楽しい
ガスマスク発見!!!!テンションマックス!!!!!!
ミリタリーグッズに紛れて蚤の市で存在感を存分に発揮していたのがガスマスクたち

ジョージア以外でガスマスクをどこで買うというのだろう?これでは買わない理由がない
最悪ガスマスク着用して機内に持ち込めばノーカンだからよしとする。
アンティークのアクセサリーも安くて可愛いよ!

一番手前のハートのガラスはチェコ・スロバキアのアンティークのピアス。10ラリ(400円)と安かったのにも関わらず可愛いのでお気に入り。
他に買ったもの

トビリシ蚤の市の場所
Dry Bridge沿いに蚤の市が展開してます。
そこまで行けばお店が広がっているからわかるはず。
開催曜日なんですが、自分が行った時は木曜日でしたがやってました。
毎日開催なのかな?ネットでは土曜蚤の市って出てたけど
アクセスも悪くないので、トビリシに来た際にはとりあえず行ってみるのがいいかもね
それでは!