【中東】また旅に出るよ!【コーカサス】そして謎のコーシャフードを初体験の件

アブダビからこんにちは!

 

 

 

 

いきなりですがまた旅に出てきます。このブログも出来る限りリアルタイムで更新していきますが、iPhoneから書いて投稿するつもりなので、もとから崩壊気味の文がもっとひどいことになりそう…

さて、今回訪れる国ですが

トルコ🇹🇷

イラン🇮🇷

アルメニア🇦🇲

グルジア🇬🇪

の中東に片足を少し突っ込みつつコーカサスの国々を周ってきます!

前回の記事でイランのビザ習得について書いたので、読んでた人は「おっこいつイラン行くつもりか?( ͡° ͜ʖ ͡°)」って思っていた方もいるかもしれないけど、正解です。

行ってきますイラン。むしろ今回の旅の目的はイランで、20日間のうち10日位イランに居ます。

イランには知り合いがいるので、全部頼るつもり。故に何もプランも立ててないし調べごともしてないけど、まあなんとかなるっしょ!

かろうじて地球の歩き方のペルシャ語フレーズ集をコピーしてきたから、これをつかえばなんとか生き延びられるはず。

ぼんやりだけど、世界の半分イスラファーンと、ヤスドの沈黙の塔、シーラーズのモスクには訪れたい

あとは他の国々なんですが、トルコは日本から往復が安くて、完全に入国出国用(トルコ国内の国内線もすごく安くて移動しやすい。ペガサス航空やターキッシュ航空で片道2000円とか)

トルコではあまり観光はしなくて、イスタンブールと、東部の Van 「ワン (ヴァン)」だけの滞在。

作家の高野秀行さんのファンなんですが、彼の本の中でヴァンにあるヴァン湖にはジャナワールというトルコのネッシーを探しに行った話があって、それにバリバリ影響されてヴァン行きを決意しました。

それの他にも、日本の移民収容所のクルド人についての調査を手伝ったこともあって、トルコ東部が偶然ではあるけど、自分の中で身近になったというか

まあ、あとで記事を書きなおすときに詳しく紹介します


ちょっと小話

エティハド航空を今回は利用したんですが、予約の段階で機内食を調子に乗って変な風にいじっちゃったせいで

登場時にCAさんがやってきて

「貴方はあみくずよね?事前にオーダーした通り、宗教上の理由でスペシャルミールを頼んでるわよね??はいこれコーシャフード」

と、周りの乗客が食事を配られていないタイミングにも関わらず、目の前に運ばれるプラスチックケースに入った謎の料理

そのとき一瞬で理解するあみくず

「ヤッチマッタ」

エティハド航空のサイトで事前に機内食いろいろ選べると思ってて(さすがLCCとは違うぜ!とか思ってました)その時適当に選んだスペシャルミールの選択肢がこのような形で来るなんて

しかも今回出てきたコーシャフードの機内食はユダヤ教の規律に基づいて作られたご飯らしく、イスラム教でいうハラールフードの様なものに近いらしい。

周りの乗客より一足先に食べると

数年前から冷凍室に忘れ去られてた冷凍食品の味に限りなく近い

と言ったところでしょうか
しかも動物性油脂を全く
のだし、マフィンは掴んだ瞬間から砂の様に手からこぼれていくし(子供のおもちゃによくあるマジックサンド?を思い出した)マヨネーズはテイストがディスガスティングかつ冷凍されてたから油と白い何かに分離しているという

やべぇ超ディスっちゃった

でもケーキとかは牛乳の代わりにジュースを使ってるやつは普通に美味しかったし、おかずも素材の味そのものだからこれが機内食で、半解凍じゃなければ美味しかったのかもしれない(マカロニサラダがシャリシャリしてた)

お腹空かせててよかった

隣の人のパスタセットが羨ましかった。

そして5時間後、

無慈悲にも運ばれて来る新たなコーシャ

全フライトでコーシャ食べることになるっぽい(自分のせい)

この際ユダヤ教なろうかな

でも良いところを挙げるとすれば、コーシャスペシャル機内食は誰よりも早く運ばれてくるので、誰よりも早くコーシャ機内食を食べることができます。

では、旅記事というより大部分は食レポでしたが、次はイスタンブールで!

以上っ


追記

その後のフライトで出てきたコーシャフードはめちゃくちゃ美味しかったです。ディスってごめんなさい

きっと製造元によるんだね…そうだよねコーシャフード全部まずいわけないよな…

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。